WindowsMeのBabyAT機に5インチフロッピードライブを増設

タイトルからしてどれも古い物ばかりですが、2016年の話です。

友人の「かえる」からAT機用の5インチのフロッピードライブを頂いていました。

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今回はX68000のXDFファイルを書き戻すのが主目的で、そちらのツールを使うためには、Windows9xシリーズが必要なためこんな古いのを出してくることになりました。書き戻しツールはこちらの方の物を使用させていただきます。
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5インチのフロッピーは絶滅が早かったためUSBタイプのドライブなんて皆無に近いんじゃ無いですかね。このドライブは、IBMのマシンに内蔵されてた物らしいですが、保存状態が良かったのか基板もかなり綺麗でした。また問題となる5インチフロッピー用のケーブルもセットだったので助かります。昔は普通にM/Bに付いてて全く使わなかったのに。何でも最低1本くらいは置いておかないと駄目ですね。

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ロックとイジェクトがボタン式でわりとかっこいいドライブですよね。レバーも悪く無いですが、やっぱ珍しくて良い感じです。

ケースを開けるとフロッピーの端子はなんだかかなり奥です。カードの下に埋もれてるし。

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取りあえずドライブを付けようとしたら古いケースなので、金属板が詰まってました。きこきこしながら購入後20年以上経ってから外すことに。

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かなりスッキリですよね。

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接続したらBIOSの設定です。5インチの設定はまだ大丈夫でした。5インチドライブからも起動できます。

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で、こっからが見えないところで大変でした。Windowsが全然起動しません。タイトル画面が消えてハングを繰り返して、ドライブの設定がわるいのかとか色々弄ります。グラフィックカードまでさしかえて・・・疲れ果てて、後ろを見たらPS2のマウスとキーボードの逆指しという悲しいオチが待ってました。気がつくのが遅れたのはUSBのキーボードも刺していたので、そっちは途中まで操作できてたので気にしてませんでした。ちなみにWindows98が入ったHDDにも付け替えたりしてます。なんせSATA変換をしてRapter積んでたりと色々変なので・・・。他にもUSB2.0とLANの複合ボードとかWindowsMe時代にしてはかなりパワーアップしています。

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無事OSが立ち上がり、フォーマットもOKでした。これで一安心です。

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色々弄る過程で、HDD用にIDEとSATA変換基板を使っていたのですが、PCIのSATAカードに替えても起動してくれました。当然ドライバーなんて無いのですが書き込みが遅いけど読み込みは早いし、中のケーブルがスッキリするので、とりあえずこのSATAボードを使うことにします。


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最後に書き出しのためにxfloppyのツールの設定でWindowsのsystem.ini書き換えてリブートしたらまた起動しなくなりました。色々やったのですが、結局USBメモリーが刺さったままリブートするとブルースクリーンに成るようです。昔のOSはホント大変ですね。



と言うわけで、こちらのTAKE SOFTさんのX68000コーナーで公開されているゲームを、無事実機で実行できました。(ちなみにこちらの方とは、マイネ王と言うMVNOが運営しているサイトでX68の話になり、紹介いただきました。)フロッピーのイメージからファイル抜いてMO経由で移そうとしたのですが小文字のファイル名が多すぎて断念してました。

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先日MOドライブも1台死んでしまったのでフロッピーという手段も残せて良かったです。


にしても、今回は随分トラブりまくってかなり時間が掛かってしまいました。
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No title

無事に動いて何よりです。X68000の役に立つなんて、以外でした。考えたらCompact以外は5インチFDベースでしたからね。そのまま接続して動くAT機のFDDなのも好都合だったみたいですね。9801用のドライブだとAT機への接続はちょっと厄介らしいんで。

No title

このドライブ、見かけが良いのも良かったよ。基板も見た感じ凄く綺麗だったしで。取りあえず動くうちに色々コンバートもしてみようと思う。
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