3D対応プロジェクター(ACER H5360 & 3D Vision)レポート

パナソニックの3D対応テレビの発売や、アバターのヒットで一躍3Dが話題に成っているようですね。
自分も最初はあんまり使わないと思い、興味も無かったのですが、実際いろんな話を聞いてるうちに欲しくなりました。

もっとも豪華なテレビを買う気力もないので、手っ取り早く3D対応のプロジェクターと、PCを活用した3D環境にすることとしました。

で、買ったのがAcerの3D対応(120Mhz入力可能)なH5360と言うプロジェクターです。
DLP方式で、1280*720のパネルタイプです。今度はフルハイビジョンのとか思いながらも、3D対応で安いのはこれくらいしか有りませんでした。ちなみに59,800円です。



中身はこんな感じで、どちらか言うとデータプロジェクターみたいです。重さも2.2kgでキャリングケースが付いています。


前に買った、Acer K10と比べるとこんな感じです。K10はLED方式なのでムチャクチャ小さいです。なので大きく見えてしまいますが、H5360も小さい方です。


3Dには、Nvidiaの3D VISIONと3D DLPとかいうのに対応しています。


リモコンはずいぶん古臭いデザインです。




で、こちらが3Dメガネの方で、3D VISIONです。これが案外高くて19,800円もします。これが7,8千円じゃないと厳しいかも・・・。そこそこのグラフィックカードが買えてしまいますね。


USB指す前にドライバー入れろってことで、端子にシールが貼られています。



USBケーブルで充電します。電源ボタンは上に付いています。



こちらが、メガネと画面をリンクしてくれるものです。

これらをつなぎあわせてセットアップです。




窓を開けながら投射してみました。上が通常で、下がエコモードです。どちらも窓を開けてて、そこそこ晴れてるのに見えました。もちろん暗くした方が綺麗ですが、この辺りはLED式とは桁違いですね。
ちなみに、標準モードのFANの音もLEDとは大違いでうるさくて熱いです。電源も中々切れないです。最近の国産品のようには行かないですね。エコモードでなんとか許せる範囲だと思います。暗くしたらエコモードで全く問題が無いです。


プロジェクターのモードを変更してからセットアップです。


無事認識されました。

で、ここからは、画面を見せても3D感がないので感想を書きます。

プロジェクター自体は、色があせ気味の色合いです。K10と同じ感じですね。あと、文字がDot by Dotのハズなのになんだかガタガタっぽく映ります。カラーブレーキングも自分には、結構見える感じに思いました。これらも最近のにしては古く感じます。
仕様を見るとこんな感じなので、やっぱダメっぽいかな。
【カラーホイール仕様】
6セグメント(RGBYCW) 2倍速(通常)/3倍速(ムービーモード)

で、3Dの方ですが、基本奥行きがでる感じで見えます。飛び出す感じでなく、スクリーンが一番前で、奥に伸びていくような感じです。今回は、AthlonX2の3800+とGeforce8800GTの組み合わせで使っていましたが、ゲームなんかは、3D表示だと結構重くなるようで、GRIDとかレースゲームでは3D感があるものの、明暗があるような所だとコースが物凄く見えにくいです。コマ数も落ちてるようで、さらにゲームにならない感じでした。この辺りはゲームで期待してただけに残念です。本体のスペックをもう少し高くするともう少しましかも知れません。軽めのストリートファイターのベンチなんかは、そこそこ綺麗に3Dぽく見えていました。静止画のサンプル写真が、Nvidiaのサイトに上がっているのですが、そちらは綺麗に見えました。富士フィルムの3Dカメラで適当に撮った感じですが、手軽に3Dの素材が作り出せるので良さそうです。

あと、自分はメガネかけている上に3Dメガネなので、ゲーム中ずり落ちたりとかかなり致命的でした。その他の静止画の3Dファイルなんかはかなり綺麗に見えます。富士フィルムの3Dで撮影出来るカメラも対応しているので、ぜひ見てみたいです。でも言ってる間に新型に切り替わりそうなのがなんとも。後は、3Dのムービーが撮れるようになるといいかな。他3Dメガネをかけると画面が暗く感じるのも有りますが色が全体的に黄色く見えます。白が尿液晶と言われている感じの色合いです。なので3Dの時は細かい色合いとか解像度がどうとかあんまり気にしないのが一番だと思います。

と、見た感じは中々いいのも有り、問題も有りでしたが、他に環境面でいうと、3Dのモードに切り替わるときのPCの動きがちょっと不安定気味です。普段使っているときは何も無かったのですが、この環境に変えてからは、モニターの信号を見失うのか何も映らなくなったりとかモードが行き来するようになったりとか、完成度はまだ高くないように感じました。

とりあえず8万円ほどで、大画面3D環境が試せたのでよしとします。
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